全身筋肉痛ですwww

ミクの、「僕をそんな目で見ないで」っていう曲を聞いて大泣きした奴とは俺の事やwww





夢想世界 第二話 夢想学園

天野「うっっっひゃあああ!?でっけぇぇぇ!!何これ 城?」
コンポート「いえいえ、学校ですよ。

天野「はい?」
確かに、それは城のように立派な建物だった。一般人にはまず学校には見えないだろう。
コンポート「夢想世界では試練を受ける前に、まずはこの世界に慣れるために学校に通うんです。」
天野「おお〜何か楽しみだなぁ!自己紹介とか考えとかかねぇとな。」
コンポート「あぁ、そうそう、夢想世界では天野金ではない別の名前をつけてください。変えた事によってこの世界にきた事が認められるので。」
天野「へー。じゃあ適当にお前考えてよ。」
コンポート「え…じゃあ…まぁ…リリー・アッシュ とかで…」
アッシュ「なんかカッケェなw」
名前は適当に決めていいらしい。

夢想学園と呼ばれる学校にアッシュたちは入り、コンポートが教室まで案内してくれた。
コンポート「この学校はクラスが一つしかないので、私とあなたが別のクラスになる心配はありませんよ。」
アッシュ「クラスが一つだけ!?そんなに生徒少ねぇのかよ!?」
コンポート「そう…ですねぇ…

教室のドアを開けると、先生、そして…40人位の生徒がいた。

?「君が新入生の子かい?」
先生らしき人がアッシュに問いかけた。
アッシュ「あ、はい…」
グリーン「ようこそ、夢想学園へ。私はこのクラスの教師のグリーン・アゲインです。」
アッシュ「あ…り…リリーアッシュ…です…」
アッシュはクラスの全員におじぎをした。
グリーン「まぁ、来たばっかりだからな。コンポート君の隣の席にでも座ってください。」
アッシュはコンポートの隣で少し安心した。
グリーン「コンポート君、これから色々とアッシュ君に教えてあげてください。」
コンポート「わかりました。」
グリーン「ありがとうございます。では皆さん、今日は特別に全時間自学自習とします。色々アッシュ君に教えてあげてください。ただし、いつものメニューはやっておくこと。」
そういうと、グリーンは教室を去った。同時に、沢山の生徒達が僕のところに押し寄せてきた。
?「何かわかんねぇ事あったらいつでも聞くぜ!」
?「大丈夫ですか?お疲れでしょう…」
アッシュ「え…ええっとぉ…」
皆が耳をすませた。
アッシュ「な…何故この学校ではクラスをわけたり、学年別にしたりしないんですか…?」
皆、一回無言に。
そしてまもなくどっと笑いがでた。
コンポート「おい、アッシュは来たばっかだぞ。誰かちゃんと答えてやれ。」
すると、誰かが口を開いた。
?「まぁそうだよな。オレも来たばっかの時そう思ったよ。えーーーっとな。簡単に言うと、生徒が皆仲良くて、そんでもって生徒が少ないから。」
さっき、何でも聞くと言ってくれた子だった。
アッシュ「へ…へぇ。あ、ありがとう!」
マカラ「いやいや、どうってことねぇよ!ちなみにオレの名前はマカラ・ラリウスだ!それとこの無表情がオレの弟のミカラ・ラリウスだ!これからよろしくな!」
ミカラ「…よろしく。」
アッシュ「う、うん、これからよろしくな!」
夢想学園の生徒は皆フレンドリィなようで、友達ができてアッシュは嬉しかった。





はい、ここまでですwwwつーか眠いわwww